侍从武官
来自阅兵百科
侍从武官（侍従武官／じじゅうぶかん、旧字体：侍從武官），是指在大日本帝国宪法下，长期服侍天皇的陆海军武官，负责军事事项的上奏和传达等事项、以及在阅兵、演习等重要场合上常伴天皇左右。
历史
明治维新后，日本建立侍从制度。起初只有文官侍从，后来又鉴于天皇的大元帅地位，于1896年4月设置了侍从武官[1]，设置了由陆海军军官组成的侍从武官。侍从武官官制（明治29年敕令第113号）规定：侍从武官要长期服侍天皇，并且要上奏关于军事的奏章以及向下传达天皇的军事相关旨意和命令。同时，在阅兵、军事演习、巡幸等其他重要典礼上陪同。侍从由侍从武官长和侍从武官组成。侍从武官长相当于文官的内大臣的级别。
此后，皇太子被称为“东宫武官”，皇族被称为“皇族附武官”，日韩合并后朝鲜的王公族（李王家、旧大韩帝国皇室）被称为“王公族附陆军武官”，分别被非正式地称为“御附武官”。侍从武官、皇族附武官、王公族附陆军武官都在军服上穿着银色的饰带作为其标志。
侍从武官的人数，从陆军挑选中将、少将、佐官以及大尉共5人，海军则以同样军衔的3人为定员。侍从武官长则从陆海军大将、中将中亲补（但实际上所有的武官长都是陆军将官），这些武官都是天皇的亲信，这些人不但掌握着向天皇上奏军务传达军事旨意的职责，侍从武官长更是可以直接考虑是否上奏，具体如何上奏的大权，地位十分重要。
1945年11月30日，侍从武官制度废除。[2]
成员
因侍从武官长同期只能有一个，采用有序数列，而侍从武官可以多人兼任，因此采用无序数列。
侍从武官长
- 冈泽精中将：1896年4月1日-1908年12月29日
- 中村觉中将：1908年12月29日-1913年8月22日
- 内山小二郎中将：1913年8月22日-1922年11月24日
- 奈良武次中将：1922年11月24日-1933年4月6日
- 本庄繁中将：1933年4月6日-1936年3月23日
- 宇佐美兴屋中将：1936年3月23日-1939年5月25日
- 畑俊六大将：1939年5月25日-1939年8月31日
- 莲沼蕃中将：1939年8月31日-日本战败
侍从武官
陆军
- 冈泽精少将：1894年8月27日 - 1896年4月3日
- 中村觉中佐：1894年8月30日 - 1897年4月12日
- 广幡忠朝中尉：1894年8月30日 - 1896年3月31日
- 渡边凑大尉：1896年5月7日 - 1902年9月25日
- 佐佐木直大佐：1897年4月14日 - 1900年4月25日
- 宫本照明中佐：1900年5月18日 - 1905年4月15日
- 鹰司煕通少佐：1902年6月12日 - 1910年2月16日
- 伊藤瀬平少佐：1902年9月25日 - 1906年7月11日
- 白井二郎中佐：1905年4月15日 - 1907年10月22日
- 高桥义章中佐：1906年7月11日 - 1909年11月30日
- 山中次郎少佐：1907年10月22日 - 1908年6月5日
- 上田兵吉少佐：1908年6月15日 - 1912年11月27日
- 山根一贯中佐：1909年12月2日 - 1912年11月27日
- 奥村拓治少佐：1910年2月16日 - 1914年8月22日
- （兼）村木雅美中将：1912年8月5日 - 1912年10月3日
- （兼）大内义一 中佐：1912年8月5日 - 1912年10月3日
- （兼）西义一少佐：1912年8月5日 - 1912年10月3日
- 西义一少佐：1912年11月27日 - 1916年1月21日
- 若见虎治大佐：1912年12月17日 - 1916年3月25日
- 田中国重大佐：1914年8月22日 - 1917年1月9日
- 中田鉄五郎少佐：1916年1月21日 - 1923年7月6日
- 尾藤知胜大佐：1916年3月30日 - 1919年7月25日
- 山根一贯少将：1916年4月1日 - 1917年8月2日
- 渡辺为太郎大佐：1916年12月19日 - 1922年8月15日
- 大内义一少将：1918年7月24日 - 1922年5月13日
- 桑田安三郎大佐：1918年7月24日 - 1924年12月15日
- 西义一大佐：1919年12月27日 - 1927年7月26日
- （兼）壬生基义大佐：1921年11月25日 - 1922年8月15日
- （兼）浜田豊城少佐：1921年11月25日 - 1925年8月7日
- 大岛陆太郎少佐：1922年5月13日 - 1927年7月26日
- （兼）服部真彦大佐：1922年8月15日 - 1925年12月2日
- 川岸文三郎中佐：1924年废止2月4日 - 1929年8月1日
- （兼）矢野机中佐：1925年8月7日 - 1926年12月25日
- （兼）莲沼蕃大佐：1925年12月2日 - 1926年12月25日
- 莲沼蕃大佐：1926年12月25日 - 1931年8月1日（免兼）
- 矢野机中佐：1926年12月25日 - 1930年3月6日（免兼）
- 瀬川章友少将：1927年7月26日 - 1931年8月1日
- 阿南惟几中佐：1929年8月1日 - 1933年8月1日
- 町尻量基中佐：1930年5月20日 - 1935年3月15日
- 石田保秀中佐：1931年8月1日 - 1935年8月1日
- 川岸文三郎少将：1931年8月1日 - 1934年12月10日
- 后藤光蔵少佐：1933年12月10日 - 1938年7月15日
- 中岛鉄蔵大佐：1933年8月1日 - 1937年3月1日
- 酒井康中佐：1935年3月15日 - 1937年8月2日
- 四手井纲正中佐：1935年8月1日 - 1939年3月9日
- 町尻量基少将：1937年3月1日 - 1937年10月5日
- 清水规矩大佐：1937年8月2日 - 1941年3月1日
- 沢本理吉郎中佐：1937年10月5日 - 1941年9月23日
- 徳永鹿之助中佐：1938年7月15日 - 1942年3月2日
- 横山明中佐：1939年3月9日 - 1942年12月10日
- 坪岛文雄少将：1941年9月1日 - 1945年4月1日
- 山县有光中佐：1941年3月1日 - 1944年12月21日
- 尾形健一大佐：1942年3月2日 - 1945年11月30日
- 清家武夫大佐：1942年12月1日 - 1945年11月30日
- 吉桥戒三中佐：1944年12月21日 - 1945年11月30日
- 小池龙二少将：1945年4月1日 - 1945年11月30日
海军
- 川岛令次郎大尉：1894年9月1日 - 1896年10月24日
- 斎藤実少佐：1894年9月7日 - 1895年2月20日
- 吉井幸蔵少佐：1895年2月20日 - 1895年12月15日
- 斎藤孝至少佐：1895年12月15日 - 1898年5月23日
- 有马良橘大尉：1896年11月1日 - 1899年12月21日
- 井上良智大佐：1898年5月23日 - 1908年5月26日
- 松村龙雄少佐：1899年12月21日 - 1903年7月11日
- 大城源三郎中佐：1903年7月11日 - 1907年2月7日
- 関野谦吉大佐：1906年12月24日 - 1910年12月1日
- 西绅六郎大佐：1908年5月26日 - 1912年12月1日
- 岛内桓太中佐：1910年12月1日 - 1913年12月1日
- （兼）関野谦吉大佐：1912年8月5日 - 1912年10月3日
- （兼）宇佐川知义少佐：1912年8月5日 - 1912年10月3日
- 関野谦吉少将：1912年12月1日 - 1916年12月22日
- 松村纯一大佐：1913年12月1日 - 1916年7月15日
- 丸山寿美太郎大佐：1916年7月8日 - 1917年7月12日
- 向井弥一少将：1916年12月1日 - 1923年2月10日
- 四灶孝辅大佐：1917年2月21日 - 1923年12月1日
- 松下东治郎大佐：1918年8月3日 - 1924年12月20日
- （兼）犬塚太郎大佐：1921年11月25日 - 1924年2月5日
- 及川古志郎中佐：1921年11月25日 - 1922年12月1日
- 加藤隆义大佐：1922年12月1日 - 1925年10月20日
- 仓贺野明中佐：1923年3月20日 - 1927年3月1日
- （兼）近藤信竹中佐：1924年2月5日 - 1926年12月1日
- 小山田繁蔵少将：1924年9月1日 - 1927年12月5日
- 中山道源中佐：192412月1日 - 1926年11月30日
- 今村信次郎大佐：1925年10月20日 - 1931年5月1日
- 住山徳太郎大佐：1926年12月1日 - 1931年12月1日
- 山内豊中少将：1927年12月5日 - 1932年6月1日
- 出光万兵卫少将：1931年5月1日 - 1935年6月5日
- 桑折英三郎大佐：1931年12月1日 - 1935年12月2日
- 小林谦五中佐：1932年6月1日 - 1936年5月25日
- 平田昇少将：1935年6月5日 - 1939年11月15日
- 远藤喜一大佐：1935年12月2日 - 1938年12月15日
- 山澄贞次郎中佐：1936年5月25日 - 1940年11月15日
- 醍醐忠重大佐：1938年12月15日 - 1941年10月20日
- 鲛岛具重少将：1939年11月15日 - 1942年10月26日
- 城英一郎中佐：1940年11月15日 - 1944年1月20日
- 佐藤治三郎大佐：1941年10月20日 - 1945年2月1日
- 中村俊久少将：1942年10月26日 - 1945年11月30日
- 今井秋次郎中佐：1944年1月20日 - 1945年11月30日
- 野田六郎大佐：1945年2月1日 - 1945年11月30日
参考
- ↑ 侍従武官官制・御署名原本・明治二十九年・勅令第百十三号. 国立公文书馆
- ↑ 元帥府条例等廃止ノ件ヲ定ム. 国立公文书馆
